Q&A

よくある質問

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質問の回答

霊園・墓石
Q.お墓の型に決まりはありますか?
A.お墓の型に良し悪しの決まりはありません。地域によっても様々ですし、時代と共に変化してきています。とくに近年では、自由な感覚のデザインが増えてきています。型よりも親、先祖を敬い、感謝する心が大切です。
Q.墓石の良し悪しはどこで判断すれば良いですか?
A.良し悪しの判断は難しい質問ですが、お墓に適した石は、目がそろっていて、ムラが少なく均一のものが適しています。詳しくはお墓の知識をご参照下さい。
Q.仕事の関係で静岡から名古屋へ住居を移しました。この際、お墓も移したいのですが、どうすれば良いですか?
A.お墓を移転される場合に必要なポイントは大きく分けて3つあります。
1.菩提寺への挨拶
お世話になった菩提寺にはしっかりと挨拶をし、心ばかりのお布施を包むのが好ましいと思います。移転するにしろ、無縁するにしろ“精抜き(しょうぬき:お経をあげてもらうこと)”してもらわなければいけません。また移転先の菩提寺にも挨拶しましょう。
2.役所への許可申請
移転先の墓地の「受入証明」「改葬許可申請書」を提出して許可を受けます。
3.移転
お墓本体の移転、新規での建立のどちらかになります。移転の場合、墓石の大きさなどにより異なりますが、費用面だけ見ると新しく建てる場合とさほど変わらないこともあります。 由緒ある墓石だったり愛着のある場合は、移転されたほうがよいと思います。
Q.一人娘の私が結婚して家を出て、親も亡くなりました。実家のお墓はこの先どうしたら良いでしょうか?
A.両家のお墓をお守りしていくのは大変なことですし、あなたが亡くなった後は、無縁墓になる可能性があります。ご主人やそのご両親の承諾の上、ご主人側の墓所内に五輪塔を建てて、そこに移ることも良いでしょう。 あらかじめ予想される場合は、双方の両親が健在の間に建てることも可能です。永代供養墓は、子供のいない方には良いですが、嫁いだとはいえ自分の親を永代供養墓に納めることは好ましくありません。
Q.お墓は墓相学にしたがって建てなければならないのですか?
A.そんなことありません。迷信からきているところが多いようです。それよりもお墓を建てる時に必要なのは、先祖を敬い、感謝して、大切に供養するということです。

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石材・記念碑
Q.庭石をひきとってくれますか?もしくは買いとってくれますか?
A.よほど状態が良く、価値のある石(鞍馬石など)なら別ですが、撤去費用が発生するため買い取りは難しいです。逆に費用がかかる場合が多いです。
Q.お店の看板を石を使ってモニュメントのように作りたいのですが、どのくらいの予算でできますか?
A.形、大きさ、石種により、一概にいくらからとは言えません。お客様のイメージ、予算をお聞きしてご提案させていただきます。
Q.ペットのお墓を作りたいのですが・・・
A.当社では、メモリアルプレートとオブジェをご提案させていただきます。詳しくはメモリアルプレート、ストーンオブジェをご参照下さい。納骨のできるお墓を作りたい方でも、ご提案できますので、ご相談下さい。

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造園・エクステリア
Q.庭造りはいつごろするのが良いですか?適したシーズンはありますか?
A.植えたい樹木、草花の条件などによることもありますが、基本的には施工ができない時期はありません。あえていえば秋から冬に設計、春先に施工するのが良いのではないでしょうか。草花、落葉樹の新芽が美しい時期だからです。
Q.依頼から完成までの流れと期間を教えて下さい。
A.敷地、内容によって異なりますが、以下の流れで約4週間〜6週間程度かかります。依頼→ご相談(お客様のイメージ、ご予算)→現地下見・測量→設計、見積もり、イメージ図作成→ご提案→契約→工事施工
Q.どのくらいの予算でできますか?
A.敷地、内容によって一概には言えませんが、庭でどのように過ごしたいかといったお客様の庭のイメージが大切です。予算はあらかじめ業者に伝えておくと良いでしょう。基盤(ハード面)だけ業者に施工してもらい、草花の植栽(ソフト面)など自分でできるところは積極的に自分でやることをお勧めします。費用も安くなりますし、自分の庭を造るという意識も生まれ、愛着もわいてきます。

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